自宅から頂上まで３０分で行けるなじみの里山。簡単に行けるので四季折々に訪れている。２０２０年の元日に、家族で自宅から近くにあるお寺、大雄院に初詣に出掛けた。その後、帰省していた長男と一緒にいつもと違う登山道を通って茶臼山に上がった。

　　　　登りは誰にも会うことは無かったが、さすが元日で頂上にはいつもより大勢の人、子供を連れた家族連れで賑わっていた。下りはいつも通る登山道を辿り自宅に戻った。初詣も含めて２時間半の行程。

　　　　頂上からは雪を被った浅間山、赤城山、谷川岳方面、日光の連山が青空に映えていた。西側はやや霞んでおり、残念ながら富士山は見ることは出来なかった。

　　　　２０２０年１月１（月）　晴れ
　　　２人
　大雄院（１１：００）－茶臼山（１１：５５～１２：２０）-自宅（１２：５０）

　　自宅から歩いて２０分程度にある大雄院に初詣に出かけた。大雄院は山門、本堂、鐘楼、３重の塔などがある立派なお寺である。

本堂で初詣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山門
　　　　　　

鐘楼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３重の塔。前には池がある
　　　　　

　　　　

　　大雄院で初詣の後は、茶臼山に向かった。茶臼山に上がるのには多くの登山道がある。大雄院の方向から上がるんは久しぶりである。最近は山歩きをしていなかったので、やや疲れたがゆっくりと進み、途中休む事無く頂上に達した。

　　頂上には数名の登山者、家族連れがいて、さらに上がってくる人もいていつもよりにぎあっていた。頂上でしばらく休憩し、青空に映えた赤城山など周囲の山々を眺めた。

茶臼山からみる赤城山、下はみどり市から桐生市の市街地　　　　　　　　　　　　　袈裟丸山から日光の山々、下は桐生市の市街地　　　　
　　　



雪を被った浅間山、右は榛名山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪を被った谷川岳
　　　

　　　
　　　休んだ後はいつもの通りの登山道を通り、樹徳高校のグランド前を通って畑に立ち寄り自宅に戻った。